銀行預金では、収益は「利息」という形で定期的に支払われますが、投資信託の収益は「分配金」と「投資差損益」の2つに分かれます。
i 収益分配金
運用収益の支払い形態によって、毎月とか年に何回というように定期的に分配する「分配型」と、分配金を支払うと同時にその分配金を再投資する「再投資型」、分配金は支払わずに継続的に運用する「無分配型」の3種類に分けられます。
ii 投資差損益
投資信託には、あらかじめ5年とか7年といった満期が定められているものと、運用期間が無期限のものの2種類があります。満期がある場合は、それまでの運用の成果がまとめて支払われることになり、満期の支払い額が投資金額を上回っていれば、値上がり差益が得られることになります。無期限の投資信託の場合は、投資家の判断で適当な時期に解約することになりますが、そのときに値上がり差益または値下がり損失が発生するわけです。これは、満期のある投資信託を途中で換金(売却)した場合も同様です。
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