投資運用を実際に行うのは、運用会社に所属するファンドマネージャーです。ファンドは、どのように運用されるのか基本方針がたてられているので、ファンドマネージャーはその方針に従って、どの銘柄をどのタイミングでどれくらい売買するのかを決定します。
では、ファンドマネージャーの運用方針や能力を知るにはどうしたらよいのでしょうか。
投資信託会社はファンドごとに、ウィークリーレポートやマンスリーレポートなどを出しています。そこには純資産総額や基準価額の推移、組み入れ銘柄などの記載とともに、運用方針や基準価額の根拠といったファンドマネージャーのコメントがあります。
また、証券会社などが主催するセミナーなどではファンドマネージャーが講演をすることもあります。講演終了後には質疑応答もありますのでファンドマネージャーと直接接することができる貴重な機会と言えます。
ファンドの選択のポイントとして、ファンドマネージャーの投資哲学、投資履歴などを参考にする方法もあります。また、運用中のファンドにおいて、ファンドマネージャーが交代したことによる投資スタイルの変化をチェックすることが必要です。
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